精神薬について

精神薬について

「精神薬は麻薬です」

こう言ったら皆さんは信じるでしょうか?

他のページでも書きましたが、「私が現在のような活動を始めたのはまさにこの「精神薬」がきっかけです。
 
例えば、
【向精神薬】
・抗うつ薬はセロトニンの取り込みを阻害する
・メジャートランキライザー(抗精神病薬)はドーパミンの活動を抑える。セロトニンにも作用する。
・抗パーキンソン病薬はドーパミンを増やしたり刺激する
・抗不安薬はベンゾジアゼピン結合部に作用し、ノルアドレナリンやドーパミンを抑制する

【麻薬・覚せい剤】
・MDMAはセロトニンの再取り込みを阻害する。細胞内セロトニンを高める。
・LSDは脳内のセロトニンシステムに働きかける
・覚せい剤はドーパミンを放出し取り込みを阻害する
・コカインはセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリントランスポーターを阻害する
・ヘロインはモルヒネの親戚でセロトニンやGABAを増やす

*内海聡「心の病に薬はいらない」より抜粋

上記のように並べて見比べてみると、まさに同じような作用です。
また、精神薬は「モノアミン仮説」という既に嘘と証明されている仮説に基づいて作られたものです。実際、セロトニンなど神経伝達物質の濃度を直接測ったことがある方はいないでしょう。
 
精神科の「治療」とは、発達障害の項目でも書いたように「仮説に基づいて行われた診断」に対し、「仮説に基づいて作られた薬」を投薬するという非常に恐ろしいものなのです。
 
ですから、上記のように考えると「うつ病にはのアッパー系の薬」「躁病にはダウン系の薬」とも言いかえる事ができると言われています。このような薬を脳の成長が著しい子どもに与えたら一体どうなるのか、少し想像すれば分かるのではないでしょうか?
 
先にこの活動を始めたのは精神薬がきっかけだったと書きましたが、私は精神科で本当に元気になって卒業していった人を殆ど見たことがありません。そしてまた元気に卒業していった人は自ら医師の処方しようとした精神薬を断った人達でした。
 
ADHD治療薬を飲んだ10代の子が自殺未遂、リストカットをするのをたくさん見てきました。その子は「先生、飛び降りそうになった」と言いました。また、たくさんの不審死を見てきました。デイケアに昨日まで元気に通っていた子が、自宅で急死したこともあったし、親子で精神科に通っていたお母さんが自殺し、一人取り残されてしまった幼稚園児もいました。
 
もちろん、このすべてが精神薬が原因だと断定するすべはありません。しかし、その人たちには決まって大量の薬が処方されており、個人的にはここに疑問を差し挟む余地はないのではないか、と考えています。
 
どうか一人でも多くのお母さんにこの情報が届き、子どもへの投薬が1件でも減るよう、願ってやみません。